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監督:アントワーン・フークア
脚本:リチャード・ウェンク
原作:リメイク
脚本:リチャード・ウェンク
原作:リメイク
主演:デンゼル・ワシントン
ジャンル:アクション
製作年:2014年
製作国:アメリカ
上映時間:132分
評価:★★★★☆
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【あらすじ】
ホームセンターで同僚から生真面目で面倒見が良いと評判の店員マッコール。そんな彼の楽しみは毎晩決まった時間に馴染みのダイナーで読書すること。そのダイナーで娼婦の少女アリーナと知り合う。彼女とのたあいのない話が毎晩の楽しみとなっていた中、ある晩アリーナが集団暴行を受けて病院搬送された。デリヘルを運営するロシアンマフィアの非道さを知ったマッコールは店に単身乗り込み、わずか19秒で全員を抹殺する。この男の正体は元CIAの凄腕諜報員だった。この件をきっかけに正義が目を覚ましたマッコールは警察が介入できない不正を裁く“イコライザー”として活動する。その頃、マフィアの大ボスが送り込んだ元軍人の刺客がマッコールの存在に気づく……。
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【感想的な雑文】
さしづめアメリカ版『必殺仕事人』的なあらすじだが、原作は1984年から1989年までアメリカで放送されたドラマ『ザ・シークレット・ハンター』の劇場版らしい。向こうでも正義の始末人が夜な夜なスマートに片づける系がウケるのねぇ~~(そういえば『バットマン』が裁かれない悪を始末する正義のヒーローだから、始末人はヒーローの原型かもしれない)。
内容はシンプルな勧善懲悪もの。展開も単純明快で画面に映る以外の出来事は基本ない。なので特に深く考察する必要もない。だから感想もシンプルめになるが、とにかくカッコいい~~強すぎる~~大爆破も振り返らない~~!!!
エンピツ1本で敵3人倒しちゃう『ジョン・ウィック』が好きな人は本作も絶対好きってどこかのレビューに書いてあったけど、たしかにこっちも好き~~!!!
ただ、こっちはショットガンも特殊道具も使わず、極力ホームセンターの道具で倒すから「ええっマッコールさん、それで倒しちゃうの!? 応用力パねぇ~~!!!」と妙に興奮しちゃった。これからホームセンターに行くときの目が変わっちゃいそ~~!!!
しかも続編あるの? 絶対観る~~!!!