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好きと得意は別の話というか別の次元。

【もし三谷幸喜がラジー賞を受けるとしたら…… -- 映画評『ギャラクシー街道』】


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  監督:三谷幸喜
  脚本:三谷幸喜
  原作:オリジナル
  主演:香取慎吾綾瀬はるか
ジャンル:SF、コメディ
 製作年:2015年
 製作国:日本
上映時間:110分
  評価:★★☆☆☆
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【あらすじ】
 
 西暦2265年、木星土星の間に浮かぶスペースコロニーうず潮」と地球を結ぶスペース幹線道路、通称ギャラクシー街道。かつて活気あった道路も開通して150年、老朽化がひどく閉鎖の噂まで聞こえてくる。そんな街道の中央にひっそりと佇む小さなハンバーガーショップ「サンドサンドバーガー・コスモ店」。今日も様々な星から宇宙人がやって来るが、その日は開店史上最も慌ただしい1日であった……。
 
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【感想的な雑文】
 
 まるで少々長めの質の悪い夢を見ているような…。けどハッピーエンドなのが本作の数少ない救いで、やっぱり三谷幸喜の世界だと実感した。
 
 ただ同じエアポート系を観るなら『大空港2013』を勧めたい。本当に同じ人(脚本・監督)なのか…?と疑うぐらい完成度が超絶高い。今ならAmazonプライムで観れるよー。
 
 あと綾瀬はるかのMr.スポック感が物凄い。色々と奇妙な宇宙人が出てくるなかで、おかっぱヘアーだけで他の宇宙人を食ってしまうとか天性の才能だと思う(褒め言葉)。

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