A.真面目に答えますと、そのカッコつけてしまう理由にどこか自分を期待している部分があると思います。
つまり「カッコさえつければ自分は完璧モテる」と容姿か学歴か何かわかりませんけど、自分にとって自信のある部分があるのではないですか。理性では気づきにくいですが。
その自信にとって、わずかだけ欠けてるなと意識してる部分「カッコいい言動」がコンプレックスの埋め合わせとして、ついつい本能的にやってしまうんじゃないでしょうか。
もしモテたいのなら、意識してる時点でもうダサいです。
なぜなら後の見返りを求めているから。
本当にモテる人・カッコいい人は無意識でこなします。
なぜなら見返りとかそういうの何にも考えてないから。
異性とか後輩とか誰かを助けることに何も特別性を持たせてないから、お礼とか本当にいらないのです。
その人にとって朝起きたら歯磨くぐらい当たり前なんです。
江戸っ子みたいな粋な計らいもありますが、それだってお礼求めてやってるかと言うと違います。
「ただ単に困ってる人がいたから助けた」
そういう人見かけたらカッコいいと思いませんか。
見返りを求めた自分を認めることも自分の強さです。
その得た強さが、次の困った人の腕を持ち上げると私は思います。
別に直さなくていい、ただ自分に素直になってみてください。