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好きと得意は別の話というか別の次元。

大學入學者選抜大學入試中央試験受験書記:壱日目~英國社乃問書~

毎度お馴染み流浪のブログでございます

本日は2月5日ですね

でも2月5日には、実は裏の顔があります

日本古来の暦:旧暦だと今日は一月十四日

なので自分の一月十四日の出来事である
大學中央試験(大学センター試験)を書こうと思います


(え?今頃になって遅ぇよだって?) 


(当ブログは一切社会的常識が備わってない
完全自由形式ブログですのでその意見は却下させて頂きます)


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戦後の日本、そして21世紀、
近年稀にみる大寒波に見舞われた日本
されどそんな暗雲が一つもない大都会:東京
そんな東京に試験場にある、わたくし機械職人

例年のセンター試験システムが一切合切変更になった
今年のセンター試験は一体なにが起こるのか・・・!?


・・・という考えが過ぎるような事も一切なく
ひたすら会場へと進む電車に押され揺られて
電車の窓から見える綺麗な朝日に見守られつつ
目的の駅に到着し、会場へとトボトボ歩いていった

会場の校門前には予備校や賃貸会社のしつこい宣伝激励が飛び
その先には、なんか眠たそうな警備員のゲートもくぐり通って
自分の席がある教室を探した

だけどどうしようか・・・
ものの5秒で探し当てれた自分はどう反応すればいいのでしょうか・・・?

高校生A「なにあのひと?数秒で教室に行ってるよ」

高校生B「やだーあれ絶対センター試験経験者だわ、不吉よね?」


・・・・・・ま、あるわけないからどーでもいいけど

大学のキャンパス内の試験会場がある建物に入り
窓から隣の建物の影で暗くなった階段を上っていき
その教室がある3階に着いた途端に
目の前にあった教室が会場だった!と驚きつつ入って自分の席探しの・・・・・・


・・・・・・着席


ここからがやっと本試験です


壱時間目:地歴(無試験)
地理歴史は選択してないので次の教科に移動↓

弐時間目:公民(現代社会)
まいった・・・
新聞やニュースが言ってることを自分は間違って読んでいたみたい
頭の知識と問題文の辻褄が合わないや・・・

参時間目:国語
これは例年の事なのですが・・・
自分は問題のベースになる原文を読みません
だって一回読んだらゲシュタルト崩壊起こして答えが分からないから!

肆時間目:外国語(英語)
自分の嫌いで苦手な英語です
だけど読んで解く!だって決定事項だもん・・・
過去に「know」を「くのう」と読んでいたように苦悩してました・・・

伍時間目:リスニング
センター試験試験史上一番の不祥事が多かったこの教科
ただね言っときたい、試験監督さんたち安心してください
約一名まともに操作出来ても出来なくても
点数が1ミリも変わらない受験生がいますから・・・


その後は受験生とサラリーマンによる帰宅ラッシュに
押されて押されて揺るがされて自宅へと帰りました・・・

(後半はドン引きするほど超あっさりな内容でした)


この日は特に解答状況を除けば問題はなかったです

ただ気になったことは・・・

この日の試験監督の声がまた特徴的な人で
破裂音(パピプペポ)で喋ってるのか?と思うような声でした

監督「ポれからやプピ験は〇〇でプ。〇〇のピ験を受ペない受ペん者パ退室ぴて下ぱぴ」

本文(これからやる試験は〇〇です。〇〇の試験を受けない受験者は退室して下さい)

な感じです 

そのおかげか例年以上に注意事項をしっかり聴きました


次回は波乱の理系科目です

・・・「大學入學者選抜大學入試中央試験受験書記:弐日目~数理乃問書~」に続く