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好きと得意は別の話というか別の次元。

【#001|世界一難しい数独】

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 技量は中級なのだが世界一難しい数独に挑戦した。

 

 数独とは、

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 上の図のような数字1~9が入る3マス×3マスの計9マス(1ブロック)が3ブロック×3ブロックの計9ブロック(81マス)に以下のルールで数字を埋める世界中で愛されるパズル問題である。


◆1マスに1~9のうち、1つの数字を入れる
◆タテの列に同じ数字があってはいけない
◆ヨコの列に同じ数字があってはいけない
◆3×3の1ボックス内に、同じ数字があってはいけない

 算数・数学と違って公式や計算も必要ないので子供からお年寄りまで遊べるのが魅力だ。たとえば先ほどの問題を解くとしたら、

 

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このように決めた数字を全て埋め進めても良いし、
 
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四隅の4ブロックを先に埋めるのも全然OK。自分が埋めやすいと思う作業で進めていけば、

 

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 このように数字がタテ・ヨコ被らず綺麗に完成する。
 
 ちなみに上の問題はレベル1で、感覚をつかむと5分ちょっとで解けるようになるので、気になった人は数独の懸賞雑誌やアプリを手にして、ぜひたくさん解いてみましょう。
 少し話がそれたが、本題である世界一難しい数独がこちら。
 
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 見た目では分かりづらいが、レベルを5段階で言うとレベル11という規格外の超難問なのだ
 
 この問題を3ヵ月かけて作成したフィンランドの数学者Arto Inkala博士は「論理的思考と注意力、そして粘り強さが数独を解く鍵となります」と言っているが、30分経っても1マスも埋まらず、当てずっぽうで数マス埋めた次の日も解けず、お風呂に入りながら考えても思いつかず、そして3年が経って、やっと2マス埋まったぐらいだ。たぶんお爺さんになっても私やってると思う(ゴホゴホ…)。
 
 もし画面前で頭脳に自信あるという方は挑戦してみよう
 
 その中で「全て埋まったぞー」というときは問題と一緒に配布された「解答」でチェックお願いします(解答を押すとページ移動します)。
 
 そして「正解だったぞ!」という方は、すみませんが……
 
「私と友達になってください…!!(尊敬の眼差し)」

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【本日の参考文献】

2019-09-02
楽天ブックス

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【あとがき】

 普段記事書くときはポメラ(デジタルメモ機)で本文を作成して、そのデータをパソコン(家族共有)に移してからブログ記事として編集するんですけど、今回初めてスマホオンリーで記事書いてみました。意外と書けるものなんですね…!

 これぐらいなら毎日書けそうな気がするので、数独が解けなくても未来が明るい!

 あとは、文章力だなぁ…(遠い目)。